中板橋で鶏の刺身(希少な白レバー刺身)が食べれる焼鳥屋鶏のから騒ぎです
こんばんは、焼鳥酒場鶏のから騒ぎのこー爺(じぃ)です。
東京都の夜20時までの時短要請が始まって本日で3日目が終了しました。
19時最終でアルコール類のラストオーダーを取らなければいけないわけですが、中板橋は帰宅者が19時以降が多く、3日間共に19時ぎりぎりに駆け込み来店が目立ちました。
1日の仕事がようやく終わって、やっぱり1杯飲みたくなりますよね。
これから盛り上がるところでラストオーダーなのでお店側もお客様も消化不良となっています、致し方ないですが。
願わくばこの1ヶ月で患者数が縮小傾向に入ってくれれば我々飲食従事者も報われます。
さて、話は変わりますが、当店は鳥取県より毎日届く大山鶏を主軸に焼鳥や鶏刺身をご提供しています。
鳥取県で朝挽きで絞めた大山鶏を陸路で24時間以内に東京の食肉卸に納品され、そこで部位ごとにバラされます。
そして夕方前に店舗へ到着する流れとなっており、鮮度が圧倒的に違います。
この圧倒的な速さの納品時間を通常より店着が早いDay0やDay1と業界用語で言います。
鮮度が良いものですから、刺身で食べれるわけです。
ですが、鶏肉にはカンピロバクターという食中毒菌があり、常にリスクがある為加熱処理して滅菌しなければなりません。
最近流行りの低温調理などはこの滅菌ギリギリのところを突いている調理方法となります。
当店の1番人気は白レバーのお刺身です。
ですが、低温調理すると加減次第ではレバーペーストみたいになり美味しくない。
ですが、生はいかに鮮度が良くてもリスクが高い。
ですので、ある特殊な薬を使用して、生に近い食感でご提供しています。
10年前に大手チェーン店に1週間勉強に行かして頂いて取得しました。
その成果がこの渾身の白レバー刺身です。
レバーがお嫌いでなければ是非1度ご注文してみて下さい。
中板橋でこのクオリティかと唸られると思います。
レバーはレバーでも100羽から1羽程度しか取れない希少部位。
数量限定で是非ご来店・ご注文お待ちしております。
本日も当ブログをご覧いただきまして有難うございました!
焼鳥酒場鶏のから騒ぎ 中の人のこー爺(じぃ)でした。
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